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ワーキングメモリ

ワーキングメモリとは、さまざまな課題の遂行中に一時的に必要となる記憶である。

ワーキングメモリは「心のメモ帳」ともいい、算数の計算にはなくてはならない働きである。

例えば、「7+□=10「ABACUS3A参照)を「7+10=17」と答えてしまう場合、□は10より小さな数という予測がたてられない。
これは保持されている情報が瞬時に働かないので、「+」の作動記憶のみに頼って処理されたことに他ならない。

全般的に珠算教育は、「手続き記憶」で教えられるので、このようなワーキングメモリは不要となる。

説明不能なことは、 説明不要なことでもある。

逆に「説明可能ならば、論理性がある」と言える。

SSKCLUBで学習した児童が賢くなるのは、自然の法則のようなものだ‼️

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