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認識力

3+4」のような計算は、1+4と違って瞬時にできる計算とは限りません。論理的な思考ができる児童は、3+4=2+1+4の意味が理解できるので、「3+4も1+4と同じように計算をすればできる。」という考えをします。これが既存の知識と新しい知識(学習)を融合する認識力です。 したがって、認識は既存の知識を新しく書き換え(表象書き換え理論)なければできません。この時、計算の意味や仕組みを頭の中で描けないと、何をやっているのかさっぱり分からなくなってしまいます。つまり、そろばんは数を描ける最大のアイテムなのです。  幼児、1年生は「場当たり的に」やってみる傾向が強いのですが、2年生になると原則に従って、意味を理解しようと思考が働きはじめるようになります。偶然にできたり、強制的に覚えさせたりした学習を続けると思考が働かなくなり、やがて問題を解決することができなくなるのです。

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