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2016年3月

言語化

珠算界は、「計算が速く、正しくできる」ことに拘るが、これは数(かず)や文字がしっかり認識していることが前提となる。

幼児期は論理的な理解よりモノを記憶する方を得意とするので、文字や数を教えるには絶好な時期でもある。

例えば、「いぬ」、「みかん」と、モノの判断ができても、そのモノの名前を言えたり、書いたりできないと、後で検索することが難しくなる。

一般的にモノや出来事は、記憶する場合、「言語化」しておくことが重要な鍵となる。

数(かず)も同じように「言語化」しておけば、数観念、十進位取り記数法の認識は飛躍的に向上するのである。

人から「3匹いる」と言われた時、普通は「何が?」と聞き直すであろう。この時「犬」が重要なポイントととなって、「犬が3匹」という数(かず)が成立するのである。

「犬が3匹」という数(かず)が理解できれば、そこから意味とイメージの認識ができるようになるのだ。

つまり、「いぬ」「3匹」を言語化して記憶しておけば、視覚、音声、文字の三表象を使って人は検索処理がUPするように作られているということである。

数と文字は、同時に教えて確実に賢い幼児に育っていくのだ。

一年後に能力が10倍以上に膨れ上がる幼児が沢山増えるという事実を「KIDS」で再認して欲しいものである。

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