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小数・割合

文部科学省は8月25日に「第8回全国学力テストの結果報告」を公表した。

今さら驚くことでもないが、今回も小数・割合の問題が出来ないことが指摘された。

「平均正答率はA問題が75.3%、B問題が45.2%。整数や分数計算の計算はできていたが、小数の計算やこれまでも苦手とされた割合から元の数量を求める問題に課題が見られた。Aでは、7問ある四則計算の平均正答率は80%を超えたが、小数点以下の位がそろっていない小数の引き算は69.7%にとどまった。」(8月26日 中日新聞掲載)

Aの計算問題は、一般的に意味が理解していなくても、アルゴリズムを使って処理すればできる。ところが小数は整数と同じ十進構造をもっていても、小数点以下の数値は整数と異なる概念(小数の大きさ)を含んでいる。つまり、小数は小数特有の性質も理解していないと誤答が多くなるということである。

また、割合は意味(式)や基準量の変換の理解が難しいことは言うまでもないが、その他に百分率、歩合の表記ミスも誤答の増大に繋がっている。

小数、割合は、日頃使わない計算なので、忘れることは承知の上であるが、学習の仕方によっては、長期記憶(意味記憶)できることを認識することが大切である。

※ 平成28年全国大会で発売予定の『第60作』(現在検査中)は、小数・割合・計算法則・負の数の内容を暗算で解くテキストです。

「今回の学力テストUPにぴったりの内容ですよ!」

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