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文字と数

6月15日(日)の茨城県本部講習会が終わり、これで今期の講習会も全日程を無事終了することができた。

毎回、一所懸命にやっているが、今回は体調が芳しくなかったので、余計に心諭す内容であったことは、参加された先生方にはお分かり頂けたのではないだろうか。

さて、茨城県の講習内容について触れるが、「読み・書き・そろばん」という3つのキーワードは、それぞれ独立しているように思いがちだが、幼児教育は、この3つが一体化していないと非常にまずいのである。これは幼児を指導した経験がある先生ならば、誰しもが感じていることだと思う。

今回の文字は新ネタを披露した。

「原始日本語」

これは、動物の名前は鳴き声からついたものが多い。猫は「ニャンコ」・犬は「ワンコ」・ひよこは「ぴよこ」と呼んでいた。このように考えると、濁音や半濁音を読むことは非常に重要である。

また、「くだもの」場合、「く」は「木」、「だ」は「の」という意味から「木のもの」と解釈できる。同様に、「けだもの」は「毛のもの」となる。

『古事記』や『日本書紀』は、日本最古の書物とされているが、会話は本来人間が生活を営む段階から存在している。したがってこのような事象諸々が書物になるのである。

自然の法則から述べるなら、「書く」前に「読む」ことをしっかり学習させることが非常に大切である。つまり、数(かず)は「犬が5ひき」「りんごが5こ」というように、必ず具体物から派生している。このように考えると、「読み・書き」の学習は、幼児教育の要となる重要な内容である。

SSKCLUBの『KIDS』『文字』は、幼児言葉を脱却させ、数概念(数観念)を獲得させる上で、無くてはならない必修のテキストだと認識してほしい。

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