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2013年10月

幼児教育について

最近SSKCLUBの所在地の問い合わせが増えている。特にKIDSは、テキストと計数そろばん、パズル、チップを使って、数観念と十進位取り記数法がマスターできることから、SSKCLUBへの入会を強く望まれる保護者様が多い。

KIDSからの入会の場合、そろばんが上手くなっても、算数がよくできるようにならないと満足はしてもらえない。先生が絵空事ごときに考えているならば逆に教えない方がよい。

KIDSは論理と技術がかみ合って成果が上がるので、技術のみに偏重していれば幼児の算数力(思考力)は向上しないということだ。

土曜日に開催される「金城幼稚園の保護者講演会」は、親の気持ちになって、SSKCLUBの理念をしっかり講話したいと思う。

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金城幼稚園 公開参観のご案内

 金城幼稚園の「公開参観のご案内」が届きました。

 年長児に学ぶ「数あそび」も今年で8年目を迎え、11月の教育ウィークの期間にSSKCLUB会長の伊藤さとる先生をお招きし、公開参観及び講演を行うことになりました。伊藤先生には、今まで何度か算数教育等について講演をして頂いており、先生の熱いお話に引き込まれ時間の経つのも忘れてしまう程です。また、今年は3年ぶりに公開参観を年長・年中合同で行うことになっております。 

 お子様の数あそびの様子と共に伊藤先生の貴重なお話をお聞きできるこの機会に、お知り合いの方もお誘いの上、多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

                 記

 ・日 時  11月2日(土) 10:00~11:30

 ・場 所  金城幼稚園 2階ホール

 ・講 師  伊藤さとる

 ・内 容  10:00~10:30  公開参観
        「チップによる実践指導」 

        10:40~11:30  講演・質疑応答
        「数を解く方法」

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長崎県本部講習会

「本州は雨、福岡は晴れ」 傘が不要な3日間、無事講習会が終わってよかった。

「千葉県本部講習会」と、2週続いたので身体は少し疲れたが、沢山美味しいものを頂いたので心の疲れは残っていない。

今回は全国大会後はじめて講話する『時計』と『メートルものがたり』。

この2つは連続量の中の「長さ」で繋がっているので、関連づけて聴講すると非常に分かりやすかったのではないだろうか。

長さや時計は、毎日目にしたり、触れたりしているので、『学習指導要領』の「日常生活の事象を数理的考察する」こととピッタリはまる。

買い物の計算は、バーコード等で機械任せでも何とかなるが、長さやかさ、時計は数感覚を養っておかないと測定してもアウトになる。

つまり、計算は処理されてもOKだが、時計や長さは解かないとダメということだ。

この世には、連続量を分らない児童が沢山いる。同時にそれを教えない珠算人も沢山いる。この事実を真剣に考えると、周りから「変人」扱いされるが、これも自分の教育学。

11月の「金城幼稚園講演会」に向けて、また頑張ります!

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千葉県本部講習会

13日(日)の東京は快晴。「晴れ男」がまた証明された講習日となった。

今回は『ドリル4&5』と『割合』。この2冊は、かけ算とわり算が「可逆的」に、かけ算・わり算と割合が「意味」で、それぞれしっかり繋がっているのだ!

つまり、『ABACUS4・5』から「計算の意味と仕組み」をしっかり教え、『小数』で「小数倍の意味と計算」を構造的に理解させると『割合』まで1本の線で繋がってしまうということだ。

また、算数の「学習指導要領」の目標に「日常の事象を数理的とらえる」と記載されている。これは、日常の事柄を算数ルールに変えてとらえることを指している。したがって、計算の意味や仕組みは、学習指導要領の立場からも重要であるということになる。

「珠算は数理的な考察ができない」という勘違いをしている先生が大半だが、計算だけでも意味をつけて指導すれば、「数理的珠算」に化けることができる。

少し考えを改めた方がよいのではないかと思う。

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2桁のたし算

算数の2桁のたし算は、① くり上がりのないたし算(1学年) ② くり上がりのあるたし算(2学年)の2つに分けられる。

くり上がりのない2桁のたし算は、基になる「1桁+1桁でくり上がりのないたし算」が理解できれば、理論的には特別に難しいものではない。珠算は、1学年でもくり上がりのある2桁のたし算を理解させなければ進級ができない仕組みをもっている。

これは子どもの発達を考えると、非常に難しいが、数観念と十進位取り記数法をしっかり理解させればクリアできる。つまり、指導法によっては簡単に達成できるということである。

指導は位の意味と記数法の意味を、チップや計数そろばんを使って、定量的に教えることが重要である。さらに算数の指導体系と一致した学習は、論理的思考力を養うことができる。

算数教科書は、22型+22型・22型+2型を暗算(横書き)で指導するが、誤答が20種類にも及ぶことを考えると、「問題点が多い」と言わざるを得ない。

つまり、暗算を珠算式に置き換えて計算すれば、位による誤りが減るので、必然的に誤答率は下がるということだ。

したがって、「2桁+1桁のみとり算」は、算数教育と融合できる大切な学習であることを認識してほしい。

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プロジェクト添削

9月22日に開催された「岡山県本部講習会」の10名分の添削が終わった。平成23・24年度のメンバーが10名もいるので、レポートのレベルが高く、正直驚くものが多かった。

算数は「部分と全体の把握」が重要だが、レポートも同じように、そのことをしっかり守ると文章は引き締まる。

また、オリジナル化した内容もあって、成長した跡が見えて嬉しかった。

というわけで、今日はスカットした気分である。また、13日から講習会が続くので、しばらく安堵して暮らします。

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