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定位法について

数は1~9の自然数と0の整数で構成されている。現在使われている数字は、0がインドで発明されたので、正確には「インドアラビア数字」という。十進位取り記数法は、0の発明によってできた表記法である。

★ 記数法は305(0を使う)

★ 命数法は三百五(0を使わない)

世の中には便利なモノがたくさん溢れているが、便利なモノほどメカニズムが複雑にできている。0も1~9より便利に使えるので、メカニズムはやはり複雑だ。

一般的に珠算は、「一つもない時、0を用いる」と定義付けている。この定義だけでは、「10倍」や「空位の0」が説明できなくなる。

そこで、「定位法」という形式的な方法をマスターさせ、10倍の意味を正当化する。しかし、それは同時に意味も理解しているとは言い難い。

定位法はある種のアルゴリズムなので、10倍概念・小数を学習後に教えることが大切である。

つまり、「算数で通用しないものは、算数で役立たない」ということである。

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