« 『ブログ5』完成 | トップページ | 法則は発見させるように »

大阪府本部講習会

日曜日に開催された大阪府本部講習会は、『分数1~3』と分数オンパレードであったが、特に『分数1』を重点的に講話した。

テキスト後半に「帯分数」と「仮分数」の意味を、図を使って表わしているが、3/3 4/4・・・が「1」と理解できなければ、形式的な指導に陥るようになる。

例えば3/3は「1」であり、1は「3/3」である。これを具体的に表すと、写真のように1本に繋がった3/3という考えが重要になる。

分数は小数・整数と違って、「きまり」が多い。このきまりを上手く処理できる児童が約分や通分、四則計算を自由に扱えるようになるのである。

分数は整数と違って、日常的に扱わないので、突然理解できるようにはならない。つまり、正しい指導がどうしても必要となるのである。

世の中には、「分数が分からない」児童が多い。この児童を大人が救済しなければ、今後大人になっていく児童が心配でならない。

分数が分かるようになれば、整数・小数の意味は自然に包摂されているので簡単に解決できるようになる。整数だけを教えている珠算教育では、指導範囲に限界があることを認識することが一番大切なのではないだろうか。

1370231025499 1370231003460 20130604_161945

|
|

« 『ブログ5』完成 | トップページ | 法則は発見させるように »

教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218292/57523801

この記事へのトラックバック一覧です: 大阪府本部講習会:

« 『ブログ5』完成 | トップページ | 法則は発見させるように »