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文字と分類

数(かず)の認識は、例えば「5匹の犬」ならば、「犬」と「5」の要素が同時に把握できなければならないが、数(すう)の認識は、「5」だけを引っ張り出して捉えなくてはならないので、幼児には非常に難しいものである。

これを克服するには、色々な具体物を計数して抽象(共通なものを捉える)しなければならない。つまり、計数そろばんに布数すれば、必然的に抽象できるようになるので、実の所、計数そろばんは凄い教具なのである!

この時に忘れてはならないのが、「犬」と「5匹」、「花」と「5本」というように、分類と対応がきちんと定まっていなければならない。また、「大きい」「好き」「かわいい」という属性を捨象できなければアウトであろう。

『テキスト』は、いろんな検査をして制作したものだから、幼児の発達に合わせて指導すれば無理なく理解できるようになる。

写真は現在検査中の教具であるが、『KIDSテキスト』はこのような試行錯誤から明文化されていくのである。

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