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小数のかけ算・わり算

9月20日の読売新聞(8時5分のニュース)で、「小数のかけ算・割り算、小6の半数近く理解せず」と配信された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120919-00001570-yom-soci

「ゆとり教育で算数力が落ちた」と言われたが、ゆとり教育から脱却してもこのような結果が出るというのは、昔から「小数はできない」ということだ。これは、むしろ当たり前の結果だろう。

ここで問題なのは、「全国学力テスト」でも指摘されているように、「計算の意味を分からせることが改善されていない」という事実である。叫ぶのは簡単だが、結果を出すのは難しい。

常々私も「計算の意味はしっかり教えることが、計算を上手く処理することだ」と言っている。

計算が速くできることと、計算が分かることは全く別次元の話で、現代社会では計算の意味が分かることの方が大切とされている。その上に計算が速くできるならば問題はないのである。

「天地明察」のように、確かに算術とそろばんはしっかり分離しているが、小数のような計算は、むしろ算数とそろばんが融合された方が上手く理解できるようになる。

融合された珠算教育は、400年後のSSKCLUBに引き継がれていることを理解して欲しい。

20120921_151427

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