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全国大会(KIDSドリル)の質問

☆ 『KIDSドリル 解説書』 P2で、「1対1対応か計数によるが、計数の必要性を確認させるために、両者を用いることが望ましい」は、例えば玉入れ方式で「1対1対応」をさせているにすぎませんか?

回答

一般的な幼児の発達段階は、1対1対応が最適だと思うが、既に『KIDSテキスト』やチップで学習済みなので、計数へ導くことを目的にしてよい。ただ、この場合、漠然と計数をさせるのではく、対応を含めることで計数の良さが引き出される。

対応も計数も「多少判断」としては、同じ結果を表すが、計数と対応のどちらを用いるかは、幼児が弁別する以外に手立てはない。それをどのように導くかが、指導者の手腕に掛かるであろう。

また、玉入れについては玉と数詞が音声的な把握のみとなってしまうので、書字してある具体物の計数とは異なる。要は、書字してあるものの計数の方がレベルが低い学習となるので、対応と計数がしっかり定着している幼児ならば、玉入れは効果的な学習となると思う。

したがって、レディネスを間違わなければ学力は向上するが、この逆をすれば学習困難に陥る。つまり、一人ひとりの「生育暦」を、幼児期は特に留意して読み取ることができれば、『KIDS』は自由自在に扱うことが可能となり、世の中に一つしかない最高の教材となるであろう。

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