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岐阜県本部講習会

朝晩まだ冷え込みが厳しい高山で、岐阜県本部講習会が開催された。会員が少ない中、全国から30名も集まったわけであるから素晴らしい。

今回は、『わり算1・2』『小数1・2』の4本で、全てのページを解説することは不可能だったので、要点をまとめて講話した。

『わり算1』は、『ABACUS5』と関連した「計算の意味・仕組み」の基本的なテキストである。また、『わり算1』は、かけ算と可逆的な意味合いが深いので、算数的な観点からも、とても重要なテキストである。

また、『わり算2』は、同数累減から拡張された包含除と「あまりのあるわり算」をバランスよく編集しているので、わり算がわからない3学年には最適なテキストとなる。

つまり、『かけ算1・2』と『わり算1.2』で、整数の四則計算は完成される。したがって、この4冊の中の1冊でも欠けて教えると、その後に習う小数の計算にも大きな影響を及ぼすことになる。特に小数は、「量と測定」・「数量関係」・「単位の換算」なども絡んでくるので、根底にある「数と計算」は、整数の範囲の学習段階で完璧にしておかなければならない。

わり算のあまりの意味は、そろばんを使うと計算過程ではっきりと見えるので、この場面で教具としてのそろばんの価値を、十分発揮することが大切である。

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