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大阪府本部講習会

日曜日、今年度から本部講習会の開催が決まった「大阪府本部講習会」が無事に終わった。初めての開催にも関わらず、大成功に終わって何よりです。

今回は久しぶりの「KIDS」ということで、封印していたものを紐解いたような気持ちではじめたが、『パズル』に関しては、今後改訂する内容(別資料)を提示して解説をした。自分で作った『テキスト』でも、スッキリしないところは多々あるが、正直、そのスッキリしないのが何なのかが分からないこともある。ところがこれが「ある日突然」、湧き出てくるから自分でも「!!!」である。

以前から幼児教育に関して「数を認識(数観念)させれば計算は自然と分かるようになる。」と述べてきた。今回はこの、「数をどのように分からせるか?」について、具体例を示しながら、『KIDS2』のはじめに出てくる「1~4」までの数などで講話した。

確かに数そのものは、3より1の方が少なくて簡単であるように思えるが、数詞を付けた数(かず)となると、1より3の方が断然分かり易くなる。

例えば、1ぽん、1ぴき、1さつの助数詞をつけると、数詞の「いち」が「いっ」に変化する。ところが、3ぼん、3びき、3さつは、助数詞をつけても、数詞の「さん」は変化しない。

したがって、基数詞(集合数+数詞)までを含めて数を展開すると、「3→2→4→1」の順番に難しくなる。そろばんは、基本的に集合数や順序数や基数詞、序数詞は不要であるから、「そんなことどうでもいいじゃない?」と思うかもしれないが、指導者がこの認識では珠算と算数の融合は成し得ない=算数にはならないということになる。

この辺りをよく考えて、今後の指導に役立てほしい。

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