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知は力なり

イギリスの哲学者 フランシス・ベーコンの有名な言葉に「知は力なり」がある。

【自然法則を充分に知り、また、経験をたくさん積み、それを使って自然を支配していけば、人間の世界は豊かになる。】

多くの知識や情報を蓄えるようになると、それを他人に伝える専門家(講師)がでてくるのは、どんな世界でも自然の法則である。

文字の無い社会では、昔話を暗記して、それを伝える「語部」がいたし、文字を書く専門の「書記」も存在していた。(「語部」や「書記」が、教師のヒナ型になったらしい。)

知識や情報をもった人間が後継者を養成することで、いわゆる「徒弟制度」も世に広くいき渡った。

職人の親方は、半分は自分の仕事をしながら、半分は弟子に教えて生活をし、弟子も親方の仕事を手伝いながら、仕事のやり方を覚えていった。

さらに、弟子が弟子を教えることで、指導の分業もできる。これが所謂、大量生産へと発展していったわけである。

このような点で考えると、SSKCLUBの講習会(勉強会)の形態も、今まさしく同様の現象が起きている。

教育も、知識や情報が指導者から児童へ伝わることで、正しい教育が世に広まるのは、もう時間の問題である。要は、この波に乗り遅れないことである。

どんな世界でも指導者育成は重要な役割であるが、これに「知は権力なり」という錯覚が生まれると、組織は一気に衰退を辿る。

SSKCLUBは同じ志をもった者の集まりである。「知力向上を目指す集団」である以上、それ以外の考えは、排除に値することは言うまでもない。

日曜日は「長崎県本部講習会」があるので、また弟子達に知を伝授してきます。

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