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表現力と数量関係

16日(水)に「愛知県学習会」で『KIDS5』の講話をした。久しぶりにKIDSを話したが、「数の基本は全てKIDSにあり」だと思う。

珠算の幼児教育は、算数と違って、発達と学習を一致させないで教えていることが多い。つまり幼児にいきなり計算を教えてしまうことである。「数の認識」ができていれば「計算がわかる・できる」に自然に繋がっていくので、無理にトレーニングしなくても大丈夫なのである。これは自分でも「革命」だろうと思っている。

『KIDS5』の中に「数表」の問題があるが、2桁以上になると、相対的な数以外に「記数法」を教えなければならない。つまり1桁と2桁の壁は実は非常に厚いわけである。

指導者が何気なく「じゅうに」と発問しても、幼児は「20」として捉えてしまうことがある。ここをきちんと理解させるために、記数を指導する際に、命数と一致していなければならない。さらに数表は、一の位が増える横のラインと十の位が増える縦のラインが見える。これを幼児から発見、説明させると「表現力」と「数量関係」に結びつく。

今日の「ぱちぱち日記」でも紹介しているように、「説明が上手い」というのは、構造を理解しているからである。構造の理解は知識となり知識が知識を取り込んでくる。

http://pachipachipachipachi.blog10.fc2.com/

したがって、『KIDS』→『ABACUS』→『算数』の3本の柱は、三位一体化され、児童の思考力(算数)向上に役立っていくのである。

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数表は「数字の練習」ではないぞ! (重要)

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