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連続量

明後日の徳島県本部講習会のテーマである『小数1』『小数2』は、基本的には「単位の換算」と「倍概念」を基にしたテキストである。したがって、まず2学年で「整数の連続量」が分からなければ、その先は「闇の世界」であろう。

いくらそろばんを使って位を教えても、1m=100cmの「量感」が伴っていなければ、0.1m=10cm、0.01m=1cmが「どのくらいの長さ」なのか分かるはずがない。また、120cm=100cm+20cmであるから、120cm=1m20cmである「数の構成」も理解させておかなければならない。さらに小数は、20cmが「はした」という感覚がなければならない。これが、測定から派生した小数であり、その後、1を分割した「割合小数」まで発展させるには、整数の「倍概念」を小数へ拡張、統合させる必要が生じる。

このように考えると、小数をしっかり理解させるということは、大人が思う(大人的思考)ほど簡単なものではないのである!

『メートルものがたり』と『小数』を受講すれば、連続量が重要な内容であることが理解できるはずである。先ずは、整数の連続量が学べる今期最重要テキスト『メートルものがたり』をしっかりマスターすることに尽きる。

※パネル(長さ・かさ)は、今後配付予定あり

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