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命数法と記数法

「命数」と「記数」の違いをSSKCLUBへ入会してから理解した先生は多いと思うが、それをどの様に児童に教えるかは、『テキスト』を手順通りに使えば確かに問題はない。ただ児童の発達が異なるので、個々の学習効果も当然違ってくる。

そろばんを使うと「十進位取り記数法が理解しやすい」と言われるが、これには「命数」が伴っていなければならない。つまり、そろばんに布数された数は「引き写し」が上手ければできるわけだから、指導者がそこを見逃してしまえば、記数の理解は5割程度に留まるということだ。

記数より命数の方が難しいわけだから、解答は当然、児童に読ませた方がよい。この段階で「記数→命数→記数・命数→記数→命数」と循環学習をすることが指導のポイントである。

そろばん塾に通っているのに「数字が読めない。」「漢数字が書けない。」のでは、児童は辛いだろう。さらに、記数と命数の仕組みも重要なので、それも見逃さないで欲しい。記数も命数も十進構造をもっているが、ポジションが違うので、それをしっかり抑えることが大切である。

特に1学年は、算数の基本を忠実に教えることが5年後・10年後の将来に繋がっていくので、この点を十分認識して教えて欲しい。

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