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学習指導要領 そろばん(2)

3・4学年の『学習指導要領』では、「そろばんを用いて整数や小数の加法及び減法の計算ができるようにする」と記載しているが、珠算塾では3級以上に「小数の乗除算」は教えても、3級以下の児童に対しては「小数の意味」「小数の加減算」は教えない。

『学習指導要領』に記載していて、なぜ塾では教えないのか?

これは昔から疑問に思っていたことである。そろばんは計算器である以上、計算ができれば問題はないが、そろばんの利点を考えるならば、「十進位取り記数法」ほど分かり易いものはない。

特に小数の場合、数の構成を理解させる上で、これほど優れた教具はない。

小数を理解させるには、どうしても「小数の加減算」は外せないので、各塾では小数を教えることが重要である。

小数が分からなければ、「小数の乗除算」~「割合」まで影響を及ぼすので、指導者はこの点を真剣に考えるべきである。

何も凄い桁数を速く解くことだけが計算力ではない。

ものごとにはルールがある。幼児からそろばんを教えるのであれば、「意味をしっかり認識させること」を最優先して欲しい。

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