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算数教科書とテキスト

『KIDS』を開発した人間から見れば、1学年の算数教科書は「本当に児童の発達を考えているのだろうか?」と疑問に思えてならない。『幼稚園教育要領』には、「幼児の一人ひとりの発達に合わせて」と、幅を持たせて記されているが、1学年になると、あまりにも過酷な学習条件が沢山あるような気がしてならないのである。

特に、この時期に入塾する1学年のお母さんは、皆一様に「指を使って計算をしているので心配です。」と悩みをぶつけてくる。教科書には、6~10までの数(かず)を図で示して「6は□と□」、「7は1-□・2-□」、「8は1と□」、「9は1-□・7-□」、さらに10については、「10は7と□・4と□」と、完全に可逆的(分解)を要求される。

計算は数観念をもとに成り立っているので、数観念を獲得しなければどうにもならないことは、素人でも分かることである。だが実は、この数観念を獲得させることが一番難しいわけで、その点をふまえると『KIDS』で養った幼児は、全く問題なく通過できるのだ。

珠算も算数も、共通点は教育環境を創造的に整えることに他ならない。このことを重点に考えれば「ブレることのない真の教育」に、確実に近づくことができる。まずは、SSKCLUBのレールに乗った者が勝ちである。

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