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2位数の加減算

1学年にとって「位取り記数法」の意味は非常に難しい。確かに「23」は「にじゅうさん」と読めるが、「にじゅうさん」を「203」と誤答する児童が非常に多い。これは幼児期に「命数法」を優先したことと「記数法」の未定着が、誤答の要因に挙げられる。

1学年では「十を単位としてみられる数の加法・減法」を学ぶが、それは『KIDS』のチップ学習と同様の仕組みであると捉えても間違いない。

学習指導要領では「20+40や70-30の計算は、十を単位とした数の見方に関連させると、それぞれ2+4・7-3を基にして考えることができる」と記載してある。また、13+4や20+5のような繰り上がりのない加法や15-2や38-8のように繰り下がりのない減法も学ぶ。このような学習は、2位数の加法・減法だけではなく、2位数までの数の理解まで確実に捉えさせることがねらいとされている。

『KIDS』学習後の児童が、算数もそろばんもスムーズに計算できるのは、『学習指導要領』に準じていることに他ならない。逆に、この当たり前のことを教えなければ、計算ができても「計算がわかった!」とはならない。この違いが分かるのは、『KIDS』を指導したことのある指導者のみ!『KIDS』を指導したことのない指導者は意味不明だろうし、SSKCLUBの教材教具を使っていない指導者は、さらに浦島太郎状態だと思う。

幼児教育を甘く見るべからず!

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