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荒凡夫的人生

珠算界に長くいると、他人のことが気になって仕方がない人が多い。

小林一茶の言葉に「荒凡夫」がある。これは「自由に生きている平凡な男」という意味であるが、自分のことを荒凡夫だと思えば、怖いものがなくなる。実際問題、他人と比較して卑屈になる指導者に、自律性を育てることはできない。

従来の珠算にありがちな「他人と比べて少しでも早く計算できるようにさせるのが、そろばんの有能な指導者である」という思い込みや、「経営学に長けているのが有能な珠算人である」という錯覚は、視野が浅い珠算人にとっては強烈な刷り込みで、「そうでないといけないのだ。」と焦り始める。

しかし問題の本質は此処にあらず。自分の能力が無いことを自覚していない教育音痴が一番悲しいわけである。

経済だって自律性を養うと35%の生産がUPすると言われている。上から押し付けられた仕事を、面白いと感じることは稀であろう。

教育だって、子どもの思考力を養うように育てれば、自然と自律性を意識するようになり、必然的に経営状況もUPするようになる。つまり、教育も生産性が上がるということだ。

その証拠にSSKCLUBにおいて「合成分解」や「もどし算」でつまずく児童はまずいない。『テキスト』がそのように作ってあるわけだから、解説から逸脱した指導をすれば逆に児童は混乱し始める。

SSKCLUBに入会した限り「志」をもって指導にあたる。「ぱちぱち日記」や「SSKCLUBとともに」のように、日々学び続ければ3年後に必ず花開く。

この信念があるだけで成功への道は近くなるのである。

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