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繰り上がり・繰り下がり

10以上の数の理解で大切なのは、「10が何個と1を何個あわせた数」と「1を何個あつめた数」という捉え方である。

具体的な提示として『ABACUS1BのP12』でお金を使って、「1円玉が22個」と「10円玉が2個と1円玉2個」の金額を示している。

このような「数の構成」は「1円玉12個で12円」の金額を「10円玉1個と1円玉2個」で表せることが「繰り上がり」に繋がり「10円玉1個と1円玉2個で12円」の金額を「1円玉12個」で表せることが「繰り下がり」に繋がっていく。

つまり、「一の位の10」を、「十の位の1」とするのが、「繰り上がり」で、「十の位の1」を「一の位の10」にするのが、「繰り下がり」ということである。

一般的に珠算の「繰り上がり・繰り下がり」は、「合成分解(運珠法)」で簡単に片づけられてしまうが、これは「そろばんの構造」から、「1が10個」という捉え方ができないためである。

『KIDS』は、計数そろばんを使って、「相対的な10」からスタートさせている。この意味が理解できれば、1学年でも「10の合成分解」がスムーズに行うことができるのだ。

つまり、「運珠法」はいらなくなるということで、不要なことは覚える必要もないため、児童はストレス無く学習できるようになる。このように「繋がっているものが見える能力」を養うことができるのが、「SSKCLUBの指導者講習会」である。

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