評価と幸福
先週の福岡講習会に初めて参加された会員の先生から「SSKCLUBの深さに驚愕しました。」というメールを頂いた。
正直とても嬉しいことである。
また、「ぱちぱち日記」http://ameblo.jp/nakajyuku/entry-10721587276.html のように、保護者様からもお褒めの言葉を頂いたことで、SSKCLUBの教育が算数教育にも大きく貢献していることが分かり、ここにSSKCLUBの本質を見た気がする。と同時に、会員の中でこのような人材が育ってきたことは、著者としても大変誇らしいことである。
さらに「SSKCLUBとともに」http://with-sskclub.blog.ocn.ne.jp/blog/や「ワークスそろばん教室」http://i-watanabe.jp/のような個性的な先生方にも支えられ、SSKCLUBは情報化テクロノジーの発達により、会員の先生の間にも友情が深まっている。
SSKCLUBは入会も自由で、封建的な制度も無い、効率的な情報珠算団体である。自分の得意としている仕事が、社会から高い評価を得るということは、言い換えれば「限界効用の逓増」にも繋がる。
「好きなことをやって仲間を増やし、子どもを幸せにして社会的評価も得る」これぞまさしく、先生も子どもも幸福になれる教育ということであろう。
SSKCLUBの輪は今後も大きく広がって行くが、この教育一本で貫く先生に幸多かれ!と強く願う。そして、講習会に参加した先生方は、私の講義内容を「腕と頭」に叩き込んで日々の授業に本気で臨んで欲しい。
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