« 立商 | トップページ | ザ・かけ算 »

パズルテキスト

『パズルテキスト』と聞くと、一見「絵がついたピース」を組み込んでいくように思われる。珠算教育とパズル」 この因果関係は極めて薄いが、「算数教育とパズル」となれば、話は全く違ってくる。現に、上野冨美夫著『算数 パズル辞典』も存在している。

SSKCLUBの理念は「思考力の向上」である。『パズルテキスト』は思考力を駆使して解く問題が扱われているので、「理にかなっている教材」と言える。

『パズルテキスト』は、「数のパズル」「図形のパズル」「推理のパズル」の3本の柱から構成されている。

一般的に「数のパズル」で有名なのが「魔方陣」であるが、このような昔からあるパターン化したような問題は導入していない。

児童が興味をもって思考力を働かせなければ、教材の意図しているものが崩れてしまう。

人間には両義性というものがある。例えば自転車などは、考えて乗れるようにはならない。つまり体で覚えるしかないわけである。珠算も一種これに近いところがあるが、なるべくそれに近づけないような工夫がないと、思考力はなかなか育たない。

両義性・・・体自身が様々な感覚や運動を相互に結びつけて、意味や構造を生み出す。体は常に自分の思い通りに存在するものではない。一人称ではなく、非人称としての側面があること。

千葉学習会で10月と12月に『パズルテキスト』の学習会があるので、近県の先生は是非とも参加して欲しい。

P1020473

|
|

« 立商 | トップページ | ザ・かけ算 »

教育」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218292/49466880

この記事へのトラックバック一覧です: パズルテキスト:

« 立商 | トップページ | ザ・かけ算 »