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全国学力テスト

今月4度目の全国学力テストが近づいてきた。今回は、民主党政権の「事業仕分け」の対象になって、全小・中学校の約30%を対象とした抽出調査として実施されることになった。

「新学習指導要領」の関連から「活用」の問題は、これからの時代に必要不可欠な「基盤的な力」を象徴的に示している。

また、記述式問題で「事実や事柄の説明」「方法の説明」そして「理由の説明」という3つのタイプの説明が課されていることも注目である。このような説明は、学習指導における言語活動の充実を示唆していることに相当する。

珠算教育は、一般的に「計算する道具」であるから式を書くことはない。

だが、SSKCLUBのように「演算決定」まで習得できる珠算教育だと、式を書くことによって児童の考えが表現されるようになる。さらに式から式の意味や説明も論じることができるようになるのである。せっかく計算をするならば、「式を考えさせること」までを踏まえて学習させた方が児童の思考力は著しく向上すると思われる。

これから始まる「算数の改革」に、従来の珠算教育のみで、果たしてついて行けるかどうか?非常に心配である。

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