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講習会の聞き方

今年の仕事もようやくスタートした。いつもの気持ち配分で、規則正しい一日を過ごしていられることは嬉しいことである。

1月~5月までは、月2本の講習会(4月3回)が控えている。多忙ではあるが、逆に毎日の生活も充実している。やはり好きな仕事で頑張れることは幸せかもしれない。

修辞学では「聴衆の心理操作が大きな位置を占め、さらに演説をより魅力的に見せるためには、身振りや発声法などが重要視される。つまり、言語学、詩学、演技論などの総体だった。」と記してある。

この修辞学には「黙説」という分野がある。端的にいえば、「一つひとつを説明し過ぎないということ」である。一見、不親切なようにも感じるが、黙説することで「受け手の想像力をより能動的なものにさせ、学習する意味を深めていく」ことになる。

『テキスト』は理屈よりイメージを大切にしている。講習は常に「身近な例え話」を交えながら話している。もし講習内容で意味が分からないことがあるならば、「直ぐに質問する」のではなく、一度家に持ち帰り『テキストをじっくり見ながら反芻』した方がいい。

講習会に勇んで参加しても、実際に子どもを教えている時に思い出したり実践できなければ、講習は「ただの話」で終わってしまう。また、どんなに「良い素材」を使っても、「どう料理するか?」は、コックの手に掛かっている。

これから受講する先生方はこの点も考慮し、少し角度を変えて聞いてみたらどうだろう?まずは実践あるのみである。

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