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文化的珠算

珠算は長い歴史をもっている。この背景には文化と教育が共存しているが、文化とは表面的な変化ができても、本質的な部分は崩すことができないものである。「計算器」としての珠算は文化となる。したがってフラッシュ暗算は、表面的な変化によるものであるから文化の一端である。

では珠算を教育としてとらえた場合、児童に歴史や文化はほとんど不要になる。それより「発達心理」や「学習心理」や「数学的な考え」などが重要になる。

珠算の低学年化が進んでいる中、文化に拘る指導者から呪縛的な指導を受けた児童は教育的な指導を受けることができない。これから珠算のプロを目指す先生には、「児童の知能を高めながら教育的珠算を目指し、児童全員を落ちこぼさない。」という哲学をもってほしい。教育的指導者と文化的指導者の差は、塾の繁栄にも繋がる。

「子どもができない理由を悩む」この気持ちが無ければ文化的指導者になる。

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