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静岡県 ひよこ幼児園

昨日、静岡県袋井市のひよこ幼児園で講習会があった。「来年3月より“KIDS数あそび”をスタートさせたい」と、先日SSKCLUBの賛助会員(山下先生)になり、今回5時間の講習を受けた。真剣にSSKCLUBの理念、指導方法を吸収しようとする姿はとても爽やかであった。(これからSSKCLUBの仲間として宜しくお願いしたい。)

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SSKCLUBの講習を受けた先生方は、「従来のそろばんと全く違う、この教材ならば子どもの算数力はUPする。」という理由で入会してくる。しかし問題は、実際に子どもたちをどう指導するかである。

「SSKCLUBの教育を理解・実践できる」ようになるには、相当なエネルギーが必要と思われがちだが「教育本能」(人の為に惜しみもなく教える気持ち)があれば問題はない。つまり、「珠算経験が長いとか、組織・団体で活躍している・経営手腕に長けている」等は必要がない。逆に「教育本能」が無く、SSKCLUBの教育理念を習得しようと思うと「教育ノイローゼ」になる。これも一般的な珠算教育では起きない現象である。

幼稚園でも成功する可能性はある。

ひよこ幼児園や金沢市の金城幼稚園(賛助会員)のように、珠算暦が無い先生方でも『テキスト』は忠実に使える。それは、はじめから従来の珠算指導法を知らないからである。これも従来の珠算教育では考えられないことである。逆に長い間、珠算教育に携わっている先生方が『テキスト』を上手く使えないことがある。

これは従来の指導法を捨てられないからである。!

つまり「捨てるということは、覚えることである。」 

    ↑ 問題はこれが理解できるかどうかだ。!

従来の珠算は、「計算器」という役割で江戸時代から伝わってきている。そもそも計算器に「理屈」はいらない。電卓に理屈がいるだろうか?便利な道具に理屈が付きまとったら、それは不便なものになる。しかしそろばんは、合成分解という厄介なものが存在するため「半思考的計算器」という側面がある。(わかり易くいえば、ロボコップのようなものなのかな!?人間なのか?メカなのか?)この思考部分を育てるには、実は珠算の指導力は要らない。むしろ要るのは算数力なのだ!!

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