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教育基本法

「21世紀を切り拓く心豊かでたくましい日本人の育成を目指す」という観点から、「教育基本法」が60年振りに改正される。

改正後の「学習指導要領」の「基礎的・基本的な知識・技能の習得」について次のような考え方が示された。

「読み・書き・計算など基礎的・基本的な知識・技能は、例えば、小学校低学年・中学年では体験的な理解や繰り返し学習を重視するなど、発達の段階に応じて徹底して学習させ、学習の基盤を構築していくことが大切」

この中で特に注目すべき点は「繰り返し学習と発達の段階に応じて」である。「繰り返す」とは同じ問題を計算させることではない。スパイラル(螺旋)的に問題を作り、学習体型を整えることである。『2A~3B』・『ザ・かけ算』と『ザ・かけ算2』・『ザ・わり算』と『ザ・わり算2』は、典型的なスパイラル学習テキストである。

「発達の段階に応じて」を珠算教育にあてはめると、幼児・1年生に「数の意味と理解」をさせないで、早い時期に計算を導入させる傾向が強い。これは明治20年から続く珠算指導法の影響だと思われる。「発達無視の珠算学習」と言われても仕方がない。「発達の早い児童はできるが、普通児では無理」そんな学習ならば低学年(幼児)から逆に指導しない方がいい。2年、3年生から学習を開始した方が遥かに障害は少ない。

SSKCLUBは、幼児・1年生前半までは「計数そろばん」を、それ以降の学年には「一般的なそろばん」を用いる。つまり、子どもの年齢に応じて使用するそろばんを区別して指導しているのである。さらに『テキスト』も細分化され、子どもの発達に合わせて(幼児は『KIDS』・小学生は『ABACUS』選択している。

発達と学習が一致した指導をすれば、子どもの「学習障害」は起きない。「学習障害」が起きなければ母親の「育児ノイローゼ」も減少すると思う。

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