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『KIDSスペシャル』(幼児テキスト)のたし算は、たし算の意味(合併・増加・添加)も含めて学習する。具体物を計数そろばんで計算することにより、たし算を一般化できる。算数科におけるたし算には、この一般化が非常に大切なねらいとなる。
「そろばんの珠を入れる・はらう」ことにより、そろばんは「ただの計算器」から「算数教具」へと生まれ変わる。ひき算の「のこりはいくつ」(求残)は、添加の逆算になるので、ますます意味づけが大切となる
2008年11月13日 (木) 教育 | 固定リンク Tweet
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